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ご挨拶

理事長  田 村  耕

「ゆうりんの家」は2000年から任意のボランティア団体としてスタートしてまいりました。その後NPO法人に組織変更。今では有限責任事業組合に再度組織を変え、時々のタイムリーな組織にしながら、障害のある方々の利便性に寄与してきました。
そのなかにあっても、私の理念は当初より一貫しています。

「障害者も一人の人、お互い対等になるには障害者であっても出来ることは積極的にする。出来ない部分のみサポートしてもらう。」 

私には“障害者だから何でもしてもらう”という考えはありません。工夫しながら自分で出来ることを積極的にし、出来ない部分は援助を受ける。「障害があっても一人の人間として、自由に・生き甲斐を持ち・意義ある人生を歩み続けられるようにしたい」こういう想いで取り組んでおります。

そして、この8年間で経験してきたことを踏まえつつ、全ての人々が「人間らしく生きる」「共に生きる」「対等に生きる」というテーマを付け加えて活動していく所存でございます。
「共に・人間らしく・対等に生きる」には、心が豊かでなければなりません。人は、「オギャーと裸で生まれ、安らかに裸であの世に逝く」 “人生は一度きり”なのだから、人生を大切に過さなければ、生き甲斐のある人生を送らなければ・・・・・

「ゆうりんの家」は、今まで障害者分野のボランティア活動を踏まえ、その枠を広げてきました。現在活動の輪は障害者分野のみに留まりません。
そのひとつに「ばぁばのお家(うち)」があります。ここは託児所を事業として行っております。ここでは0歳児から就学前までのお子さんを一時預かりし、「子供には子供らしく、心豊かに成長して頂けるように」との思いと、またお母さん方の育児のストレスが少しでも解消でき、心豊かなお母さんがわが子を抱きしめてもらいたいとの想いで設立し今日に及んでいます。「ばぁばのお家(うち)」で出来ることはほんの一部かもしれませんが、「ゆうりんの家」が行ってきたように、小さいことからコツコツと進めてゆくことが大輪の花を開花させるものと精進しております。

更には、リサイクルショップ「秋桜(こすもす)」は以前から取り組んでおりますフリーマーケットの延長として「もったいない」精神を踏襲し、「まだまだ使えるのに」という地球環境リサイクルでいう心の豊かさが、お店を開き販売もし共感を得ております。

また、地域の方々のご協力を得て「アルミ缶・ペットボトル収集」も地球環境リサイクルの一部として行っております。

こういった事業収益を、上述の活動費用にも充てております。補助金を貰わず・充てにせず、自分たちで出来ることを模索しながら「ゆうりんの家」はコツコツと地道に「夢」に向かって邁進していきます。

今後とも私たちの活動をご理解いただき、ご協力賜りますようお願い申しあげます、








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